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【鹿児島市】無垢杉材の香りと漆喰の壁に癒される2階建て
「家に帰ってくるとホッとする」と語るK様邸は、杉の木の香りと漆喰の壁に癒される空間となっている。使用したのは南九州産の杉を使った「音響熟成木材」と、有明産の赤貝を原料とした「幻の漆喰」。特に漆喰は玄関・リビング・和室など、部屋によって塗り方を変えて、部屋が持つ印象を変化させている。照明にもこだわった。漆喰の陰影を浮かび上がらせる間接照明や、キッチンには北欧風のペンダントライトを設置。K様の個性を演出している。リビング階段を中心にぐるっと回遊できる動線もお気に入り。「イメージ通り、思い描いていた通りに形にしてくれた」ととても満足げだ。
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黒の塗り壁が特徴の外観。家庭菜園が楽しめる庭のほか、駐車スペースも3台分確保している
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白の漆喰と黒の杉床のコントラストでメリハリのあるリビング。漆喰壁の陰影が照明の光で映えている
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和モダンテイストの中に、北欧のテイストの雰囲気も感じるキッチン。
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LDKに隣接した階段。上り口にニッチを設置し好みの雑貨を飾ることが出来る
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床材の焼杉で落ち着いた雰囲気の玄関。ニッチ部分がアクセントになっている
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カウンター部分も活用が出来る和室
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1階部分の床とは違った、ナチュラル色の無垢材を使った子ども室