大きな屋根と黒色の外壁が特徴のK様邸。中に入ると杉の木の香りに包まれた落ち着いた雰囲気となっている。K様が丸和建設に決めた理由も、南九州産の杉を使った音響熟成木材のぬくもりだったそう。そんな中でもこだわりは、小上がりの和室やリビングの壁を炭入りの漆喰を使ったところ。壁面にはギターや熱帯魚を飾っており、ギターの装飾や水槽の照明がとても映えている。「漆喰の効果もありとても空気がきれいで、音響熟成木材の床のぬくもりが心地よく、お家にいる時間が大好きになった」と語るK様。打合せを何度も重ね、イメージした通りのマイホームの完成だ。
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片流れの屋根に広く設置された太陽光パネルが印象的な外観 -
大きな梁が印象的なLDK。炬燵を活用し寛げる空間となっている -
LDKには小上がりの和室が隣接している -
漆黒の漆喰壁面には趣味のギターや熱帯魚が飾られている -
洗い出しの玄関。床材には焼杉を使用し、落ち着いた雰囲気となっている -
小上がり和室。押入れのデザインも印象的だ -
ダイニング横のカウンターは熱帯魚を飾ったり、ワークスペースとしても活用できる -
造作の洗面をあしらったトイレ。カウンター部分にも焼杉を使用している
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