友が集う「場」と「時」がある。
自分を育てる「場」と「時」がある。
自然を感じる「場」と「時」がある。
家族と過ごす「場」と「時」がある。
「快適」の、その先にあるもの。
家族や友の笑顔が集まる「場」と「時」がある。
想いを込めて作った「場所」があるからこそ、その場所で生まれる「時」があります。
そんな「時」を大切に思い描き、提案する「日本美モダン」の住まいは、現代に生きる私たちにとって「心」と「体」を健やかに育む「場」と「時」になります。
国分広瀬モデル:221.87㎡[67.11坪]
日本の住まいの象徴的な大空間「土間」。休みの日には、子どもたちと共に日曜大工や趣味道具の手入れをする場所として。たまには、気の合う友を呼んでちょっとしたパーティーも。暮らし手に合わせて、フレキシブルに楽しめる大空間です。また夏は風の通り道になり、冬は薪ストーブに火を入れて、優しい暖かさを味わう。そんな「時」も土間空間の醍醐味です。
「土間」を間にして、プライベート空間とフォーマル空間を分けた「寄付」。大切な客人がいらしたら、プライベート空間を通ることなく、「寄付」へ案内します。「寄付」は客人をもてなす「場」。子どもたちが礼儀・マナーを学ぶ、良き成長の「時」となります。
庭に面した大きな軒下空間「土庇」。光と影、風と香り、雨音、静寂など、自然の情緒を感じる「場」です。自然の豊かさで心はぐくみ、外に閉じる空間は、住まい手のプライベート空間として。また室内には、ぬくもりある光を供給する開かれた空間として。外に閉じて、内に開く。土庇が創る空間をご体感ください。
アイランド型のキッチンは、作業中でも家中を見渡すことができる開放空間です。キッチンから見える場所で、子どもたちの勉強や遊びの様子を見たり、会話をしたりできる、家族のコミュニケーションを育むキッチンです。自然素材とマッチするセラミック・キッチンを採用。インテリアのアクセントとしても、魅力です。