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地震に強い!「耐震」×「制震」

「高い耐震性能を実現する設計品質」設計デザインチームが直接提案。 BLOCK PLAN HOUSE

家づくりにとって大切なことは、住まう人が安心して日々をいとなみ暮らせることです。
「ブロックプラン」という家づくりのプランニング手法が、
家族たちの暮らしに、楽しさと安らぎを与え続けていきます。

『ブロックプランの家』って、どんなイエ?

『ブロックプラン』

間取りづくりの手法

ブロックプラン
タテ×ヨコ、同じ大きさの「ブロック」を上下階(1階と2階)で重ね合わせて間取りをつくっていく方法です。
無駄がなく合理的な考え方で、間崩れのない間取りができます。
ブロックプラン
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地震に強く、たくましい家

日々を安心して過ごせる基本性能

構造が安定。間崩れのない家で安全・安心。

住まうことへの安心感は、構造の安全性が重要です。
ブロックプランで考えると、1階と2階と同じブロック(箱)が重なり合うので、
間崩れがおきず構造が安定します。シンプルなフレームがたくましい構造をつくります。

間取り図 ブロックで考えると1階と2階の壁(柱)が同じ位置で重なるので安心。合理的です。
READ MORE強くたくましい家=間崩れのない家。
『間崩れ』とは…

間崩れとは、モジュールの寸法を部分的にくずした現象のことですが、ここでは、「1階の間取りの上に、2階の間取り(部屋など)の壁や柱が乗らないもの」を間崩れと呼んでいます。下記の事例を参照ください。

(荷重)の流れ
間崩れの例
屋根や2階部分の荷重が、直下に壁がないことで、
一点に集中します。大きな梁が必要となります。
間崩れの例
1階に壁(柱)がないために
「力」が梁に集中!
修正
ブロックプランの例
1階と2階の壁のラインをそろえることで、
荷重が分散され構造的にも安心です。
間崩れの例
上下階の壁(柱)を合わせることで
「力」が素直に地盤へ伝わる!
  • 耐震等級3、耐震等級3相当にも対応しています。プランインタビュー時、お気軽にご相談ください。
  • 丸和建設の家では、地震の揺れを抑え、さらに安心できる「制振性能」が標準となっています。
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シンプルで、自由自在

コストダウンと間取りの可変性があります!

シンプルな『カタチ』でコストダウン。

ブロックプランの家は、シンプルな形状の構造フレームとなります。
そのため、構造材積を抑えることと同時に、組み立ての大工手間を減らし工事費のコストダウンを実現します。

参考例
① 同じ16坪の面積でも、外壁の面積、柱の数が違います。
平面形状
平面形状
  • 角(隅角部)に設ける
    柱の数が増える。
  • 外壁の長さが長くなり、
    材料費が増える。
  • 複雑で材料が増えれば、
    手間賃も上がる。
② 凹凸が増えると、屋根の形も複雑になります。
屋根形状
屋根形状
  • 屋根の仕上げ材が増える。
  • 棟や谷の数や長さが増える。
  • 複雑で材料が増えれば、
    手間賃も上がる。
コスト
DOWN
複雑なカタチは、コストアップになります! コスト
UP
READ MOREブロック内部の間仕切り変更は自由自在。
住みやすい家
住みたい間取りに素早くアレンジ

間取りがブロックで分かれていると、部屋を希望の広さにしたり、部屋と部屋を入れ替えたりなどの調整がしやすくなります。上下階が一致するブロック内の変更なので構造も安心です。

基本の間取り 変更 変更した間取り
長生きする家
基本構造を残して改修(リノベーション)

ブロックプランでつくられた家は、リノベーションがしやすい間取りです。
基本の構造(ブロック)を残して、間仕切りを変えて、新しい間取りに造りかえることができます。
そのため、家族構成の変化に対応させて、いつまでも長く建物を使えます。

3

デザイン性に優れた家

バランスの良い外観デザインがつくれます!

構造の安定からくる安心のデザイン。

ブロックプランの家は、構造の安定を考えて、ブロック(箱)の四隅に可能な限り壁を設けます。
従って、上下階(1階と2階)の壁や窓(開口部)の位置が揃い、バランスの良い外観となります。

ブロックプランの外観
READ MORE様々な外観デザインの家がつくれる!
参考例
参考例
※たった一つの間取りから
いくつもの整った
外観デザインの家が
生まれる。
  • モダン 伝統や様式にとらわれず、近代的な素材(材料)を使い、シンプルなフォルムで構成されているデザイン。 モダン
  • 和風 日本にもともとあった素材(材料)を使い、古くから受け継がれた様式で構成されたデザイン。 和風
  • 洋風 海外の素材(材料)を使い、西洋の様式をもとに構成されたデザイン。 洋風
READ MORE暮らし方(生活スタイル)いろいろ

ブロックプランでつくった間取りをご紹介します。
ライフスタイルが広がります。

変更しては
ならないブロック境
上下階のブロックが同じ大きさで重なり合います
  • 和室付4LDK 今でも人気の高い和室付の間取りです。リビングの延長として使えます。
    和室付4LDK 2F 和室付4LDK 1F
  • 家事スペース充実 キッチン横にミセスコーナーを設けて、家事動線を充実させた間取りです。
    家事スペース充実 2F 家事スペース充実 1F
  • ガレージ付 ガレージへの出入口をパントリーに設けた間取りです。主婦も使いやすい動線となっています。
    ガレージ付 2F ガレージ付 1F
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プランニング・デザイン住宅

  1. デザイン住宅 1和風

    和風 外観
    和風 間取り
  2. デザイン住宅 2モダン

    モダン 外観
    モダン 間取り
  3. デザイン住宅 3洋風

    洋風 外観
    洋風 間取り
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耐震等級は3相当

高い耐震性で設計されいています!

丸和建設では「ベタ基礎工法」「制震テープ」「耐震ボード」など標準採用しており、
震度6強~7の地震にも耐えることが可能な耐震等級3相当(最高水準)。
耐震等級1の1.5倍の耐震強度で、150年に一度起こるような大きな地震でも
倒壊や崩壊の恐れはないといわれるほどの耐震性で設計されています。
災害発生時の支援や復興の拠点となる、警察署や消防署などの建物と同等の耐震性能を持っているのです。

耐震等級は3相当
READ MOREベタ基礎工法
建築物や構造物の基礎を築く際の一般的な工法の一つ。基礎の下に広い平面を造り、その上に建物を支持する形式です。 ベタ基礎工法
  • 基礎の形状と広がり
    広い平面を持つため、建物の荷重を広範囲に分散させることができます。これにより、地震時においても建物の安定性を保つ一因となります。
  • 鉄筋の配置
    耐震性を向上させるために基礎内に鉄筋を適切に配置します。鉄筋は地震時の力に対して強度を提供し、コンクリートの引っ張り強度を向上させます。
  • 地盤調査
    地盤調査をすることによって、地震の影響に対して建物をどのように設計するかを決めます。
  • 建物と基礎の一体化
    建物と基礎の一体的な設計により地震時の振動を効果的に吸収し、建物全体が均等に揺れることで耐震性を向上させます。
  • 適切なコンクリートの強度
    地域の耐震基準や建物の要件に基づいて、適切なコンクリートの配合と強度を確保します。
READ MORE制震テープ
制震テープ 丸和建設では、粘弾性体を両面テープ状に加工した「制震テープ」を柱・梁と面材の間に挟み込むことで、大地震時の損傷を極限まで抑えるシステムを採用しています。
制震テープを施工した住宅は、繰り返しの大地震を受けても住宅の揺れはほぼ同じ変位を保ち、住宅の揺れ( 層間変位) を最大80%低減できることを確認しています。まさに住宅をまるごとダンパーにしているのです。
READ MORE耐震ボード
耐震ボード
資料写真:大建工業提供
丸和建設が施工する在来軸組工法の住宅では、地震や火災に強い耐震ボードを使用しています。高い耐震性能に加えて腐りにくく、白アリにも強さを発揮。寸法安定性・透湿性にも優れていて、外壁通気構法の効果をより高める下地材です。
また、軽量ながら構造用合板(特類)と同じレベルの強度を誇っていて、さらには防火性が高いなど、外壁下地材に求められる多彩なニーズに対応しています。
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まるわの家は長期優良住宅認定

長く安心・快適に暮らせる家です!

まるわの家は標準で、長期優良住宅認定制度の基準をクリアした住宅です。
長期優良住宅とは長く安心・快適に暮らせる家。
平成21年(2009年)にスタートした「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアし、認定を受けている家が
「長期優良住宅」と呼ばれています。新築一戸建ての場合、以下の項目が主な認定基準です。

劣化対策、耐震性、省エネルギー性、維持管理・ 更新の容易性、居住環境、住戸面積、維持保全計画、災害配慮

長期優良住宅のメリット!

  • 1. 住宅ローンの優遇措置
    住宅金融支援機構が提供する【フラット35】で住宅ローンの金利引き下げを受けることができる。
  • 2. 住宅ローン減税額を最高上限額に引き上げ
    固定資産税・不動産取得税・登録免許税の減税など、税制面での優遇措置を受けることができる。
  • 3. 補助金対象の住宅
    国や自治体が行っている様々な補助金の対象になる。
  • 4. 地震保険料の引き下げ
    地震保険は耐震等級に応じて保険料が割引されるため、地震保険の負担を大きく減らすことができる。
READ MORE長期優良住宅の認定基準
  • 1. 劣化対策
    数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できるように、劣化に強い設計が求められます。
  • 2. 耐震性
    極めて稀に発生する地震に対しても、継続利用のための改修が容易になるよう、損傷のレベルを低減する設計が必要です。
  • 3. 省エネルギー性
    必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていることが求められます。
  • 4. 維持管理・ 更新の容易性
    構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うための措置が講じられていることが必要です。
  • 5. 居住環境
    良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮された設計が求められます。
  • 6. 住戸面積
    良好な居住水準を確保するために必要な規模を有することが必要です。
  • 7. 維持保全計画
    建築時から将来を見据えて、定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていることが求められます。
  • 8. 災害配慮
    自然災害による被害の発生の防止又は軽減に配慮された設計が必要です。