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- まるわの家づくり5つのチェックポイント
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丸和の家はZEH基準を大きくクリア。
年間ZEH実績80%以上
太陽光発電を活用したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?
ZEHとは、自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅のこと。経済産業省では、ZEHは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定義しています。
資源エネルギー庁の「ZEHの定義(改定版)<戸建住宅>(平成31年2月)」によると、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」としています。
- ① ZEH強化外皮基準(地域区分1~8地域の平成28 年省エネルギー基準(ηAC 値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA値[W/m2K]1・2地域:0.40 相当以下、3地域:0.50相当以下、4~7地域:0.60相当以下)
- ② 再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
- ③ 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
- ④ 再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減
丸和建設はZEHビルダー評価制度にて
6つ星を獲得いたしました。
ZEHビルダーによるZEH普及への取り組み加速を促す為、2018年度よりZEHビルダー評価制度が実施されました。今までの実績、ZEH普及やBELSへの取り組み等を考慮して6段階に評価される仕組みです。この度、丸和建設では6つ星の評価を頂きました。
登録年度 | 平成28年度 | ||
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登録種別 | B登録 | ||
ZEHビルダー/プランナーの種別 | 新築注文住宅/新築建売住宅 | ||
ZEH普及目標と実績※ | 2020年度 | 目標 | 60% |
実績 | 83% | ||
2021年度 | 目標 | 80% | |
実績 | 83% | ||
2022年度 | 目標 | 85% | |
実績 | 88% | ||
2023年度 | 目標 | 87% | |
実績 | 98% | ||
2025年度目標 | 90% |
- READ MORE断熱性能を示すUA値(外皮平均熱貫流率)について
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UA値(外皮平均熱貫流率)は、建築や住宅において使用される断熱性能を示す指標の一つです。UA値は一般的に、建物の外皮(外壁や窓など)全体の熱損失を評価する際に使用されます。より低いUA値を持つ住宅はエネルギー効率が高く、暖房や冷房のエネルギーコストを削減できます。ZEHはそれぞれの地域ごとに設定している外皮性能(断熱性能)基準より、高い水準の性能が必要になります。
地域区分別UA値(外皮平均熱貫流率) 地域区分 H28省エネ基準 ZEH基準 代表的な都市 1地域 0.46 0.4以下 夕張 2地域 0.46 札幌 3地域 0.56 0.5以下 盛岡 4地域 0.75 0.6以下 長野 5地域 0.87 仙台 6地域 0.87 東京・大阪 7地域 0.87 熊本・鹿児島※ ※一部離島は8地域
- READ MORE気密性能を示すC値(相当隙間面積)について
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次世代省エネ区分におけるC値の基準値 地域区分 基準値(cm2/m2) Ⅰ地域(北海道) 2.0 Ⅱ地域(青森・秋田など) Ⅲ地域(新潟・長野など) 5.0 Ⅳ地域(東京・大阪など) Ⅴ地域(宮崎・鹿児島) C値(相当隙間面積)は、住宅の外皮構造における空気の漏れや隙間に対する指標です。住宅の外壁や窓、ドアなどには通気孔や隙間が存在し、これらから外部との気密性を保つことが求められます。C値(相当隙間面積)の低い建物は気密性が高く、外部からの熱損失が少ないと見なされます。この指標を最小化することは、建物のエネルギー効率を向上させ、快適性を確保するために重要です。
- READ MOREこれから2030年にかけて、
エネルギー政策が段階的に進められていきます。 -
政府は、住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅を最終目標に、低炭素住宅化を進めています。「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」とともに、「2030年において新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という目標の達成に向けた取り組みを行っています。
ZEH住宅のメリット
MERIT1冷暖房費の削減
冷暖房費に想像以上の差が出ます!
電気は『買う』時代から『自家発電×蓄電』の時代へ
- READ MORE太陽光発電の設置によるランニングコスト例
MERIT2快適に、そして
健康的に暮らせる
AirVertは、一般的な高気密・高断熱住宅と比較して約54%もの高い高断熱性能を実現します。寒い冬の日でも、熱い夏の日でも、冷暖房時の熱を逃がさず、「快適」です。
UA値(W/m2K) | 地域区分と 代表地域 |
C値(cm2/m2) | ||
---|---|---|---|---|
一般的な高気密・高断熱住宅 | 丸和建設AirVert平均 | 一般的な高気密・高断熱住宅 | 丸和建設AirVert平均 | |
0.46 |
0.4以下
基準の高い北海道エリアよりも高断熱!断熱等性能等級6 |
1・2 北海道 | 2.0 |
0.8以下
基準より84%も高気密!北海道エリア基準もクリア |
0.56 | 3 青森・秋田 | 2.0 | ||
0.75 | 4 宮城・長野 | 5.0 | ||
0.87 | 5・6 東京・大阪 | 5.0 | ||
0.87 | 7 鹿児島 | 5.0 |
- READ MOREヒートショックの心配がない
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1年間の交通事故死亡者数よりも、ヒートショックで亡くなる方のほうがはるかに多いと言われています。それは家の中での急激な温度変化で突然起こってしまうものです。家の中が均一に快適な温度空間だからこそ、健康的に安心して暮らせます。