家を建てるきっかけ
穏やかな環境でとってものびのびと過ごせるような空間ですね。まず、マイホームを検討されたきっかけというのは何だったんでしょうか?
そうですね、まぁ最初は嫁の方のひと言、「おうちを見に行ってみない?」っていうところで何も自分では考えてなかったんですけど、行ってみてすごく惹かれた部分があって進んでいったという感じはあります。
奥様のひと言があった訳ですね。
そうですね
どういう思いで「行ってみない?見てみない?」というのを…
ずっと賃貸というイメージではもともとなかったので、自分で作っていきたいというかそういう思いがあったので徐々にそういう気持ちになってもらえたらという思いで行ってみない?っていうのが最初だったんですけど。でも、それで気持ちがいってくれたので。
自分の方が建てたくなってしまったというか気持ちが強くなりました。
ご家族が増えたというのも1つ理由になりますか?
そうですね。子ども達に外で遊んでもらいたいというのがあったんですけど、やっぱりなかなかアパートとかだと駐車場では危なくて眼も離せないし。なので環境を整えてあげたいなというのはすごくありました。
お庭付きでとかいろいろイメージは膨らんでいったんですね。
僕としては色々お家を見せて頂く中で部屋とか見ると、ここで子ども達が走ってたら楽しいだろうなぁっていうのはあったような気がします。
MARUWAを選んだ理由
きっと購入にあたって色々ご覧になったと思うのですが、丸和を選んだきっかけというのは。
自分の方が家を建てるにあったては木の造りだったりとかがすごく好きで、一回丸和建設さんの家を見せて頂いたら、自分が釘付けというか虜じゃないですけどそういう所があって、色々お話を伺う中で幻の漆喰を使って健康的という所とか、外観だとか、壁だとか屋根とかにも自分が惹かれるところがあって、自分はそこが一番の決め手だったんじゃないかと。
今挙げて頂いたのがほぼ全てですよ。一目ぼれ。そんなご主人をみていかがでしたか?
私も漆喰の壁には憧れがあって、それだけは聞いてもらいたいなぁと心の中ではずっと思っていたので主人がここがいいと言った時に、収納の中とかもすべて漆喰だったんですね。それを見て私もいいんじゃない、私もいいと思うよと言いました。あとは床が無垢材とか、自分がこだわりたいところをもともと伝えてなかったんですけど気に入ってくれたのでそれはラッキーじゃないけど良かったと思うとこでした。
お子様たちもこの家の中でのびのびと過ごしているんでしょうね。
ですね、やっぱり子ども達がどこに出掛けても、最終的には絶対に泊まるじゃなくてお家に帰りたいと、泊まる?と聞いてもお家に帰りたいと。家族で旅行に行っても、お家に帰らないの?みたいな感じでそれだけお家のことがすごく好きなのかなぁと。それも良かったことです。
自分たちのお部屋も気に入ってるんじゃないですか?
ですね、最近では二人で二階に行こうと言って二人で遊んでという感じで仲良く、時々ケンカもしながら。だから子供二人であの部屋を活用していけたらなぁというところはすごくありますね。
家づくりのこだわり
この家の中には色々な拘りが詰まっているような気がするんですけれど、気に入ってる部分とか、ここだけは譲れない部分っていうのは。
これは僕っていうか嫁の方なんですけど、漆喰の塗り方だったりとか、2階のフリースペースの活用だったりとか諸々ですね。
フリースペースの窓はとってもいいなと思いました。
あの窓はカタログで見たときにあっこれしかないと思って、設計士さんにこれを使えませんかとお願いしたんですけど、設計士さんもすごくいいですねいいと思いますと仰って頂いてその上で反対側の窓も同じ大きさの窓にされたらどうですか?とアドバイスをくださって。そこは自分もあっそうか!と思って、何か抜ける感じで回りを見ているというか、そこは私もすごく気に入っていて、さすがだなと思わされた部分というかとても気に入っている部分です。
南側の窓と階段側の窓と。
そうですね。
結構陽が入ってきますか?
明るいですね。家の中の漆喰も白いので、夜になると結構外から見ても多分明るい、光っているような感じがします。
家族の暖かみにつながるような…
そうですね。外から見たらかっこいいなと思います。夜の雰囲気が、明かりがちょうどいいように見えて壁も光ってて、壁の柄も光ってて2階がすごくあそこの窓から見て、いいと自分でも思います。
夜、外から中を見るのが好きですね。
設計士さんに色々な理想を伝えられたんですか?
中の事だったり家具だったりは嫁さんが考えてくれてて、すごく色々調べてこうしたいと言うのを設計士さんや上の方に伝えてくれて、それもすごく快く受けてくれて希望はいっぱい伝えられたかなというとこですね。
これから先のE様の夢
お住みになってもう2年と少しという事ですけど、家を建てて良かったなぁと思うところをお一人ずつ…。
そうですね、やっぱり子供がすごく楽しそうに遊んだり、さっきもお話しさせて頂いたようにお家に帰りたいっていう言葉を聞いた時に家を建てて良かったかなぁというのはあります。そこが一番よかったかなと思うところです。
奥様はまた憧れがあったり、理想があったりという事でしたが、今この時点でいかがでしょうか?
主人と一緒なんですけど、やっぱりベースが子どもなので、子どもが楽しそうにしてると走り回ってると何かこっちも微笑ましいというかお家があってよかったなぁと思う部分とあとキッチンですよね、やっぱり。アパートでももちろんお料理はできるんだけども、スペースとか充分確保できるので、こねるものとかも作れるようになったし、子ども達にも一緒に作業してもらう事もできるし、特にうちは女の子なので大きなキッチンでお料理が出来てすごくうれしいなぁって思ってます。
お子様用のお手伝い用のいすがありますね。
そうですね。僕の方としては子ども達とこうしてソファで遊びながら嫁が料理を作ってくれてる姿を見るのが、あぁお家を建ててよかったなぁと思う瞬間です。
いいですもんね、このリビングの空間も。じゃあこれからますますこのお家で色々な思い出とそれからお子様たちの成長を見守られるという事で、この場所で今後どう過ごしていきたいかというところで最後締めさせて頂ければなぁと思っております。
今でもそうなんですけど、楽しく健康にというところで子ども達が笑顔だったり、高望みする訳ではなく今の生活がずっと続いていけばいいのかなというのが本音です。いろんな思い出を作りながら楽しく過ごしていきたいなという所です。
子ども達が小さいので、それに合わせた生活スタイルを取ってるんですけど成長に合わせて子どもと一緒に新しくお家に手を入れたりして作っていけたらなぁと毎日思っています。子どもが中心なので、これは危なくないように…とかそういうスタイルなので楽しんで子ども達と主人とみんなで作っていけたら、ここをこうしようかとか、お庭ももっと木を増やそうとかそんな風にお家を一緒に作っていけたらなぁと思います。